Dear Allman Les Paul その2!! [趣味]

 ということで前回の続き。

 今回のLes Paul、Gクラブ東京で出会ってしまいました。本当は、ディッキーベッツのSGが見たくて(買う気は微妙)行ったのですが、その時に展示してあったこのLes Paul一目惚れ[ハートたち(複数ハート)]よく考えてみたら、今までLes Paulを新品で買ったことなかったな[ふらふら]
 もちろんルックスは写真の通り最高です。Gクラブ東京の藤川さんが数百枚のメイプルから選んだ逸品。なお且つ、バックのマホガニー材も上質のマホガニーを使用。そしてレスポールとしては非常に軽量な3.84kg。ヘッドとのバランスも申し分なし。
オールマンLPバック&ヘッド(小).jpg
 バックの塗装も、通常のチェリーバックではなく、赤味の抜けた茶色いFaded Cherryで雰囲気があります。
 ハードフェア関係も、最初からグローバーのペグが付いていたり、デットミントクラブのコントロールノブが付いていたりと至れり尽くせり。
オールマンLPノブ(小).jpg

 そして今回の目玉はピックアップ[むかっ(怒り)]
オールマンLPピックアップ(小).jpg
 なんと最初からBare Knuckle社の "Mule"が搭載されていること。これには凄く助かります。"Mule"を使用した感じはK&TのWeepに似ている気がします。バーストバッカーと違って、パワーが抑え目で音の広がりもなかなかです。3弦のサステインが若干つまる感じと、サステイン全体の色気がK&Tから比べると弱いのですが、凄く良いピックアップです。

 今回のAllman Les Paulは最初からかなり使える仕様にて販売されていました(四代目的にね)。今回のLes Paulを企画してくれた藤川さんには感謝です。これから使い込んだ数年後が楽しみです。
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