K&T FIDDLE NOTE×Jeef Beck LesPaul !! [趣味]
早いもので今年ももう9月。終盤に差し掛かってきた感じです「歳を取ると月日が流れるのは早い」って昔親父が言っていたのが最近よくわかります。ちなみに今年も「年越しそば&ニューイヤーラーメンセット」販売しますんで皆さんよろしく。
ってことで前振りは以上で終了(って商売の話しろとか言わないで)。本題は、表記の通り久々のギターネタです。最近ギターネタがなかったのは、四代目がずぼらで、フーチーズにギターを置きっ放しにしておいて取りに行かなかったため(だって渋谷駅からフーチーズに行く坂、夏に上がっていくの辛すぎ)。
やっと気温も下がってきたことだし、仕事終わりにギターを回収してきました。それがコレ。
GIBSON HISTORIC 1954 Les Paul Oxblood
BBA時代のJeef BeckのLes Paulです。Oxbloodと呼ばれる黒に限りなく近いにブラウンのフィニッシュが最高にカッコいい1本です。リアピックアップがバーブリッチとかなり接近しているため、58/59などのLes Paulともかなり違うサウンドが出ます(ブリッチ自体も違うから当たり前だけど)。
そもそもなぜこのギターを買おうと思ったというと、去年フーチーズに行った時に坂本店長が
「今度出るFIDDLE NOTEってピックアップがJeef Beck風のサウンドなんだよ。」
と四代目に悪魔のささやきを。
それを聞いたら好奇心旺盛な四代目は、
「じゃあOxblood探してくるわ」ということに。
といった所でこのOxblood、なかなかポンポン出てくる商品ではありません(出てくる時は恐ろしいほどポンポン出てくる)それでも半年位ネットで探していると
「きたーイメージどおりのOxblood発見」
ニコニコギターズさんで発見。すぐにお店に電話をし、ギターをHoldしてもらい次の日来店。こういうときの四代目は神がかり的な(アホまるだしな?)異常な行動力。早速ギターのチェックを。
外見・・・超備品。ほぼ新品状態。
ネック・・・そこそこ太め、でも気になるほどでもなし。四代目手が異常にでかいので。
サウンド・・・ボディーもネックよく鳴ります。でもアンプから出る音はバーストバッカーの音以上でも以下でもない(まあ交換するから関係ないけど)。
重量・・・3,9kgとLes Paulとしても軽量。Oxblood中ではかなり軽量。重さは大切です(特に歳を取ると)。
まったく問題なしといことで購入決定
しかし、隣に気になるギターが。赤のテレキャスター、しかも指板も赤という刺激的なルックス。これを仕入れた店長の勇気に乾杯。四代目は買いませんが。
そのギター渋谷駅をはさんで反対側のフーチーズへ。事前に電話をして
「面白いもの持ってこれから行くのでよろしく」と。
フーチーズに付くと今日に限ってなぜかJeef Beckが流れているじゃないですか。スゲー偶然。ケースの蓋を開けて個体をチェック。
店長が一言「いいね」と
「ということで後はよろしくね。2、3ヶ月したら取りに来ます」と店長任せ(まる投げ)にしホクホク顔で帰宅。
ただ、数週間たつといろいろな妄想が頭をよぎり出す四代目。Oxbloodはバーブリッチで部品数が少ないから変えたらサウンド良くなるかな?とか、ペグ変えたらよくなるかな?とか。ブリッチは多くのパーツが色々なメーカーから出てるし、効果があるのだろうと。ペグは前回のMAX Les Paulの時に変えたらかなり良い感じだったので今回もと。
ということで迷った挙句
①ペグはオークションでオールドシャーラーに
②はArea59のT-Bar WA (Aged)に
決定。①は皆さん説明不要の昔からのマストアイテム。もちろん西ドイツ製。②は最近四代目が好きなホームページで発見した商品。Area59で検索してみて下さい。凄まじいものが見れます
ゲットしたものをそのままフーチーズに宅急便で送って坂本店長にTel。
「送ったの付けといて。そんでもって感想聞かせて。」
「これどこのメーカーの?」と聞くので
「ネットで見つけた。ためしに買ってみたの。」
「面白そうだから付けてみるわ。」
店長の相変わらずのノリの良さと新しいものへの好奇心。それで付いた状態がこれ。
ライトエイジドの風合いがベストマッチ。サウンドも余分な中低音部分が消え、分離の良いサウンドに。テンションの具合も良い感じになりました。店長も「いい商品だよ。」とお墨付き。素材と重量そして穴の位置の変更によるテンションの変化が良い音を作り出しているみたい。
そして肝心のサウンドの方は「もちろんGood」
ボリューム、トーンは250Ωで、そこに最適なコンデンサーを店長が多くの在庫から発掘して付けてくれました。
ボリュウムが10の時はパワーのあるハンバッカー
ボリュウムが9の時は通常の出力のハンバッカー
ボリュウムが7の時はパワーのあるシングルコイル
という感じにボリュームのコントロールでかなりの音のバリエーションが作れます。しかもボリュームを絞ってもサステインが落ちない所が凄い音色自体はWeepやtopsとは方向性が違って、ビンテージ感がありながらモダンなサウンドといった感じ。
お勧めの使い方はリアで使うか、センターでフロントのボリュームをコントロールして使うというのがギターとの相性上良い感じです。
しかし、問題が「俺、あんまり細かいことできないんすけど」そう、四代目はOne&Onlyなギターの方が使いやすいのですと思っていたら従兄弟の兄貴が来て 「これいいな。借りてく」と。
それ以来従兄弟は毎日何時間も弾いてるそうです(因みに従兄弟は四十半ば。でもやってることはギター小僧です)。
ってことで前振りは以上で終了(って商売の話しろとか言わないで)。本題は、表記の通り久々のギターネタです。最近ギターネタがなかったのは、四代目がずぼらで、フーチーズにギターを置きっ放しにしておいて取りに行かなかったため(だって渋谷駅からフーチーズに行く坂、夏に上がっていくの辛すぎ)。
やっと気温も下がってきたことだし、仕事終わりにギターを回収してきました。それがコレ。
GIBSON HISTORIC 1954 Les Paul Oxblood
BBA時代のJeef BeckのLes Paulです。Oxbloodと呼ばれる黒に限りなく近いにブラウンのフィニッシュが最高にカッコいい1本です。リアピックアップがバーブリッチとかなり接近しているため、58/59などのLes Paulともかなり違うサウンドが出ます(ブリッチ自体も違うから当たり前だけど)。
そもそもなぜこのギターを買おうと思ったというと、去年フーチーズに行った時に坂本店長が
「今度出るFIDDLE NOTEってピックアップがJeef Beck風のサウンドなんだよ。」
と四代目に悪魔のささやきを。
それを聞いたら好奇心旺盛な四代目は、
「じゃあOxblood探してくるわ」ということに。
といった所でこのOxblood、なかなかポンポン出てくる商品ではありません(出てくる時は恐ろしいほどポンポン出てくる)それでも半年位ネットで探していると
「きたーイメージどおりのOxblood発見」
ニコニコギターズさんで発見。すぐにお店に電話をし、ギターをHoldしてもらい次の日来店。こういうときの四代目は神がかり的な(アホまるだしな?)異常な行動力。早速ギターのチェックを。
外見・・・超備品。ほぼ新品状態。
ネック・・・そこそこ太め、でも気になるほどでもなし。四代目手が異常にでかいので。
サウンド・・・ボディーもネックよく鳴ります。でもアンプから出る音はバーストバッカーの音以上でも以下でもない(まあ交換するから関係ないけど)。
重量・・・3,9kgとLes Paulとしても軽量。Oxblood中ではかなり軽量。重さは大切です(特に歳を取ると)。
まったく問題なしといことで購入決定
しかし、隣に気になるギターが。赤のテレキャスター、しかも指板も赤という刺激的なルックス。これを仕入れた店長の勇気に乾杯。四代目は買いませんが。
そのギター渋谷駅をはさんで反対側のフーチーズへ。事前に電話をして
「面白いもの持ってこれから行くのでよろしく」と。
フーチーズに付くと今日に限ってなぜかJeef Beckが流れているじゃないですか。スゲー偶然。ケースの蓋を開けて個体をチェック。
店長が一言「いいね」と
「ということで後はよろしくね。2、3ヶ月したら取りに来ます」と店長任せ(まる投げ)にしホクホク顔で帰宅。
ただ、数週間たつといろいろな妄想が頭をよぎり出す四代目。Oxbloodはバーブリッチで部品数が少ないから変えたらサウンド良くなるかな?とか、ペグ変えたらよくなるかな?とか。ブリッチは多くのパーツが色々なメーカーから出てるし、効果があるのだろうと。ペグは前回のMAX Les Paulの時に変えたらかなり良い感じだったので今回もと。
ということで迷った挙句
①ペグはオークションでオールドシャーラーに
②はArea59のT-Bar WA (Aged)に
決定。①は皆さん説明不要の昔からのマストアイテム。もちろん西ドイツ製。②は最近四代目が好きなホームページで発見した商品。Area59で検索してみて下さい。凄まじいものが見れます
ゲットしたものをそのままフーチーズに宅急便で送って坂本店長にTel。
「送ったの付けといて。そんでもって感想聞かせて。」
「これどこのメーカーの?」と聞くので
「ネットで見つけた。ためしに買ってみたの。」
「面白そうだから付けてみるわ。」
店長の相変わらずのノリの良さと新しいものへの好奇心。それで付いた状態がこれ。
ライトエイジドの風合いがベストマッチ。サウンドも余分な中低音部分が消え、分離の良いサウンドに。テンションの具合も良い感じになりました。店長も「いい商品だよ。」とお墨付き。素材と重量そして穴の位置の変更によるテンションの変化が良い音を作り出しているみたい。
そして肝心のサウンドの方は「もちろんGood」
ボリューム、トーンは250Ωで、そこに最適なコンデンサーを店長が多くの在庫から発掘して付けてくれました。
ボリュウムが10の時はパワーのあるハンバッカー
ボリュウムが9の時は通常の出力のハンバッカー
ボリュウムが7の時はパワーのあるシングルコイル
という感じにボリュームのコントロールでかなりの音のバリエーションが作れます。しかもボリュームを絞ってもサステインが落ちない所が凄い音色自体はWeepやtopsとは方向性が違って、ビンテージ感がありながらモダンなサウンドといった感じ。
お勧めの使い方はリアで使うか、センターでフロントのボリュームをコントロールして使うというのがギターとの相性上良い感じです。
しかし、問題が「俺、あんまり細かいことできないんすけど」そう、四代目はOne&Onlyなギターの方が使いやすいのですと思っていたら従兄弟の兄貴が来て 「これいいな。借りてく」と。
それ以来従兄弟は毎日何時間も弾いてるそうです(因みに従兄弟は四十半ば。でもやってることはギター小僧です)。