Like a "BLACK 1" J.Mayerモデルぽいギター!! [趣味]
というわけで残暑が厳しい毎日。避暑地といえど那須も暑い日々です
先日ちょっと載せた新しいストラトキャスター。
こいつです。
一見するとFender Custom ShopのJohnCruz製作の復刻”BLACK1”に見えますがもちろんそんな高いもの四代目が買えるわけございません。だって家のリフォームしちゃったから。
今年の初めに仕事で東京に行った帰り道、Gクラブ東京に行こうと御茶ノ水からてくてく歩いていた所、いつもはあまりよらないDR.SOUNDさんにふらりと入店。
「たまには変形ギターでも買ってやろうか」と思ったかどうかは定かではないが、とりあえず店内を物色。以外に良いでものがそろっているじゃないですか特にフェンダー系の中古の在庫がなかなか豊富で楽しめます。
その中でキラリと光るどころか1番薄汚れたストラトキャスターがこっちを見ているじゃあーりませんかとにかくボロい、本当にボロい。特に四代目はレリックされたギターが好きではないのです。でもなぜか呼ぶんですよ、そのボロのストラトが。
店員さんが
「それカッコいいでしょ。J.Mayer風に個人でレリックしたんですよ。」
とのこと。
「カッコいいのかな?」と疑問に思いつつなぜか引かれるそのギター。
とりあえず店を出てGクラブ東京へ。レスポール、セミアコを物色し、その日は帰路に。でも、頭の中にはあの「ボロ」が右へ左へとよぎりまくる。
そして「次に東京に行ったときあったら買おう。」と決心。
しかし、そこには問題が。そう四代目にはお金がない。そこで一大決心。久々にギターを手放すことに。どれを手放すか物色した結果「P-90のついたギターは四代目には合わない」という結論に。そのためP-90のついたギター2本を下取りに。
Gクラブの藤川さんに連絡し、Gクラブから買うことに。そしてめでたく我が家の一員になりました。
もともと厳選したチームビルドの63モデルをレリックしたものなのでサウンドもなかなかのもの。しかし、これで終わらないのが四代目の良いところ(悪いくせ?)そのままフーチーズへ。
まず、坂本店長に調整をしてもらう。今回は四代目にしては珍しくブリッチをフローティングに。ジェフ・ベックがトレモロ叩いてビブラートしているのをやりたかったもんで。その他の部分も微調整してもらい1回試奏開始。
そのままでもかなり良い鳴りをしていてgoodな感じでも、ここまで良い感じだとあいつの名前がよぎってくる。
そう「K&T」
バーガンティーのカラハム60'Sにはオースティンレジェンドが載っていて、太くてメタリック感抜群。ハードテイルのブロンドのフェンダーには62LOMのベリーローテンションが載っていてクリアーで繊細。となるとその二つとは方向性を変えていくことに。
「とりあえず、60’Sがベースで。ハリがある音にしたいのでビンテージコイルを使わずベリーローテンションにリアピックアップをホットな感じに」というオーダーで(たぶんこんな感じだったと思う)。
速攻でオーダーし、後日取りに行くことに。
「いや~最高だね」
ピックアップの他にも店長が何かしたんだと思うのだが詳細は分からない。でも良いんです。音さえ良ければ。店長今回もありがとう。
先日ちょっと載せた新しいストラトキャスター。
こいつです。
一見するとFender Custom ShopのJohnCruz製作の復刻”BLACK1”に見えますがもちろんそんな高いもの四代目が買えるわけございません。だって家のリフォームしちゃったから。
今年の初めに仕事で東京に行った帰り道、Gクラブ東京に行こうと御茶ノ水からてくてく歩いていた所、いつもはあまりよらないDR.SOUNDさんにふらりと入店。
「たまには変形ギターでも買ってやろうか」と思ったかどうかは定かではないが、とりあえず店内を物色。以外に良いでものがそろっているじゃないですか特にフェンダー系の中古の在庫がなかなか豊富で楽しめます。
その中でキラリと光るどころか1番薄汚れたストラトキャスターがこっちを見ているじゃあーりませんかとにかくボロい、本当にボロい。特に四代目はレリックされたギターが好きではないのです。でもなぜか呼ぶんですよ、そのボロのストラトが。
店員さんが
「それカッコいいでしょ。J.Mayer風に個人でレリックしたんですよ。」
とのこと。
「カッコいいのかな?」と疑問に思いつつなぜか引かれるそのギター。
とりあえず店を出てGクラブ東京へ。レスポール、セミアコを物色し、その日は帰路に。でも、頭の中にはあの「ボロ」が右へ左へとよぎりまくる。
そして「次に東京に行ったときあったら買おう。」と決心。
しかし、そこには問題が。そう四代目にはお金がない。そこで一大決心。久々にギターを手放すことに。どれを手放すか物色した結果「P-90のついたギターは四代目には合わない」という結論に。そのためP-90のついたギター2本を下取りに。
Gクラブの藤川さんに連絡し、Gクラブから買うことに。そしてめでたく我が家の一員になりました。
もともと厳選したチームビルドの63モデルをレリックしたものなのでサウンドもなかなかのもの。しかし、これで終わらないのが四代目の良いところ(悪いくせ?)そのままフーチーズへ。
まず、坂本店長に調整をしてもらう。今回は四代目にしては珍しくブリッチをフローティングに。ジェフ・ベックがトレモロ叩いてビブラートしているのをやりたかったもんで。その他の部分も微調整してもらい1回試奏開始。
そのままでもかなり良い鳴りをしていてgoodな感じでも、ここまで良い感じだとあいつの名前がよぎってくる。
そう「K&T」
バーガンティーのカラハム60'Sにはオースティンレジェンドが載っていて、太くてメタリック感抜群。ハードテイルのブロンドのフェンダーには62LOMのベリーローテンションが載っていてクリアーで繊細。となるとその二つとは方向性を変えていくことに。
「とりあえず、60’Sがベースで。ハリがある音にしたいのでビンテージコイルを使わずベリーローテンションにリアピックアップをホットな感じに」というオーダーで(たぶんこんな感じだったと思う)。
速攻でオーダーし、後日取りに行くことに。
「いや~最高だね」
ピックアップの他にも店長が何かしたんだと思うのだが詳細は分からない。でも良いんです。音さえ良ければ。店長今回もありがとう。