渋谷フーチーズへ「ギター調整編」 [趣味]

 いやー、暑い。とにかく暑い。ちょっと入院していて病院の快適生活に慣れていた四代目にとって(完治です)外の世界は暑すぎました[がく~(落胆した顔)]たった数日の入院生活でしたが、十分な休養が取れた反面、沢山の仕事が待っていました。退院した日から残業開始。次の日は仕事で東京。半端な休みは返って後が辛い[もうやだ~(悲しい顔)]
 それでも、仕事終わりにフーチーズへ。20年来の愛器のシェクターストラトキャスターのメンテナンスに。
シェクターストラト.JPG
 18の時に札幌でオーダーで作ったギター。今手元にある1番古くから使っているもの(最初に買ったのはオービルbyギブソンのES-335です。友達の家にまだあります)。当時のシェクターの社長が「今年作ったギターの中で1番良いできだ」と言っていたといわれる逸品。
 今見てもけっこう派手な外見[むかっ(怒り)]当時の最高級レベルの木材で作っています。
ネック・・・綺麗なバーズアイメイプル。
ボディ・・・バリバリのフレイムメイプル。バックも良い感じのアルダー。
PU・・・超最初期のリンディーフレーリン、トールD(だったはず)。この頃リンディーはナイスサウンドです(今はなんか変な気がする)。
なぜかミッドブースト搭載・・・コレは超短期間ヒュウマンギアーから出たもの。クラプトンのミッドブーストとは違い、電池を使わず、ナチュラルに増幅する(説明しずらい)。コレのおかげでメイプル指板なのにほどよい太さになります。
その他の電気系パーツも全部ヒューマンギアーで統一(当時ヒューマンギアーが好きだったの)。

 最近はローズ指板のストラトが好みだったのでそんなに使ってなかったのですが、12月のクラプトンのライブ見に行くことになったら、久しぶりに弾きたくなり引っ張り出してきたと。今までまったく調整していなかったのですが、若干ネックが反った位となかなかのツワモノぶり。でも、どうせフーチーズに行くのだからと持っていって調整してもらいました。
 そうしたらやっぱり弾きやすい。坂本店長の腕は最高です。そのギターに合ったセッティングをわかってる。超スゲー[爆弾]四代目が勝手に納得してギターを弾いてると横から別のギターが。

「いつも待たしてごめんね。」と店長。

「いいからゆっくりやっといて。」とルーズな四代目。

そう出てきたのはいつ預けたかよく覚えてないが、まぎれもない四代目の「オックスブラット」

「フィドルノートのっけたら面白いかも[わーい(嬉しい顔)]と無邪気な発想で買ってきて預けたままになっているギター。もう組み込み終わるからと目の前で仕上げのパーツ交換をしてくれました。簡単に言うとペグをオールドシャーラーにしたり、ブリッジをArea59という所のものにしたりと、時間が空いている間に四代目がせっせと集めたパーツを搭載したのでした。
 因みにそこからまた坂本店長が「良い音を出す」調整に入るので持って返ってはないですが。
 きっとそのうちフーチーズのブログにアップされると思います。
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