K&T Oh Well × MAXレスポール その2 [趣味]

 「会いたかったYesキミにー」とばかりにレスポールを取りに渋谷へ。仕事もついでに終わし、フーチーズへ。

maxギター.JPGニューMAXレスポール。

 とりあえず、今回の1番の問題点であるネックの確認。
「店長最高の状態です。スゲーいい。」
まっすぐで最高の状態に。時間をかけた分だけきっちり直ってる。

 次に今回のピックアップのOh Wellを確認。今回はエスカッションの色もふぞろいでカッコ悪かったので、店長が新規に制作。ボディートップのアーチにあわせて隙間のないように微調整という芸の細かさ。コンデンサーも取り替えたその音色は。

maxエスカッション.jpg割れて交換したエスカッション

maxピックアップ.jpg交換したステッカードPAF

MAXレスポール2.JPGもちろんPグリーン使用の配置。

「うーん、Pグリーン[わーい(嬉しい顔)]
 見事なほど枯れた音がする。K&T TOPSより古い感じの音。イメージだとK&T TOPSがクリームの頃のクラプトンのES-335だとすると、Oh Wellはフリートウットマックの頃のPグリーンの感じ。
 ハッキリと音像が違います。やっぱり1本1本音が違うっていう所がギターの良いとこね。特に坂本店長には何本も頼んでいるので
「今回は今までのよりちょっと地味目にしといたよ[パンチ]と。
 こういう気遣いをしてくれるので、サウンドバリエーションができて良いんだよね。だからといって四代目の好みをはずしてない所がすごい[exclamation×2]

maxペグ.jpg古いペグ。
 ペグ70’のグローバーにしてかっちりとしたチューニングと音に。

maxペググローバー.JPG70sグローバーペグ。

 そしてハードケースの取っ手も
max取っ手.jpg右が貧乏取っ手。
今まで貧乏くさいひもとガムテープだったのを直してくれました(店長はひそかに前の貧乏取っ手を気に入っていたらしい「俺にはこの貧乏取っ手は捨てられない」と言っていた)。

 かくして見事レスポール復活。ありがとう店長。今回も言わせてもらうぜ。
「坂本店長とK&Tは最高だと[exclamation×2]

 それとこの日はK&Tの新型Fiddle Noteを搭載したレスポールも弾かせてもらいました。店長いわく「ジェフベックのオックスブラットの感じ。」 ということです。四代目的には、TOPSがクリームの頃のクラプトンのES-335のハードな感じで、Oh Wellはフリートウットマックの頃のPグリーンのクラシカルながら独特のフェイズの音。Fiddle Noteはもっとクリアーな感じのする繊細な感じという印象です。歪んだ音も、クリアーな音もビンテージレプリカ系とは違う感じの音です。ストラトメインの人がつけると良い感じがします(超個人的感想)。もちろん四代目も欲しくなります。
 でも、その影で別プロジェクトが進行中。すでに坂本店長がK&Tの高野さんをも巻き込み密かに進行しております。果たしてそれはいつ登場するのやら。乞うご期待[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]

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