新しい名刺入れ～SAAD～！！

　雨が降らない毎日。朝晩涼しいとはいえこたえますね。今回会社の周りの木々を伐採し駐車場を広げたため余計に木陰が減少（そのおかげで虫も減ったんだけど）。

　話はがらりと変わり、今回は新しい名刺入れを作ってきました。
　最近のスーツはどうも名刺を入れる胸のポケットが小さくて手持ちの名刺入れが入らない。それなら「作っちゃえ」と宇都宮の「SAAD」へ。

　今あるカードケースを見本に
「ここを切って、ここ小さくして、ここは取り除いて」など口うるさい小姑のごとく注文し、それを見事に作ってくれました。





　枚数がそれほど入らないのですがかなりお気に入りです。

新しい仲間！！

　更新のない日々が続いていましたが、すいません本当に忙しい日々が続きまして。今日なんかも朝からかっとばしております。

　こんな四代目も先月結婚し、公私共に充実の日々。これからも更にがんばって仕事します。ちなみに四代目の緊縮体制はこれが原因でした。

　そんな中新しい仲間が我が家に到着。


　その代わりに手元から巣立っていったギターも。それでも最高の１本がまた我が家にやってきてくれました（嫁さんには「ボロ」と呼ばれてます）。

オールマンレスポール × K&T Oh Well custom

　春の桜の季節があっという間に終わり、すっかり暖かくなってきました。今年も桜を見る余裕などあるわけもなく、通勤途中にある母校「黒磯幼稚園」の桜を見て終わりました。


いつ見ても心が和むね。


　最近はブログのアップする頻度も少なくなって（忙しくなっちゃいました）すっかり書きたいこともたまっていたのですが、今回はこれ。



　オールマンレスポールです。一見何も変わってないですが、K&T のPU、「Oh Well custom」を装着してきました。もちろんそんな商品はないので１品モノのカスタムオーダーPUです。
　特別仕様のTOPSのパーツを流用し、「Oh Well」を超す「Oh Well custom」を作ってもらうことが目的です。ただし、細かいことは分かりません。イメージでしか伝えられないので
　もちろん「Oh Well custom」ということですからセンターでフェイズサウンドがでます。オールマンなのになぜにフェイズかと思われるかもしれませんが「ただフェイズサウンドが好きだから」です。当然、MAXに付けた「Oh Well」が凄まじく良かったのも理由の１つです。



　サウンド的には、出力はTOPSとWeepの中間位かな。音の輪郭はWeepよりハッキリしています。「Oh Well」との一番の違いは、フェイズサウンドのバリエーションがかなり作れる所だと思います。ボリューム、トーンのいじり方で「Oh Well」以上に音が劇的に変わります（難しくてまだ体得できてません）。

　それとは別に今回はイロイロなテストを断行。
①サーキット全体を変更（Area５９のプロトタイプのも）
②コンデンサーのテスト（Area５９、デットミントクラブ、そしてビンテージ）

　正直、サーキットの変更はよく分かりませんでした。ピックアップ載せ変え後に付けたのででも悪くはないと思います。
　コンデンサーは超劇的。Area５９とデットミントクラブのものは極端には遜色ないかな。ちょっとデットミントの方がふくよかで良い感じかな。
　ビンテージは凄いっす。サウンドのふくよかさや、とがり方など実に四代目好み。坂本店長が四代目のために取って置いてくれた最適な値のバンブルビーをぶち込んでくれました。
　最後にデットミントのエスカッションとピックアップカバーを付けてモデファイ終了。

　今回も無駄な作業をてんこ盛りにしてしまい坂本店長すいません＆ありがとうございました。そしてにフーチーズの皆さん、K&Tの高野さんありがとうございました。次のもよろしくお願いします（次ぎのもって？）。


追伸
オックスブラットは従兄弟の兄貴が気に入り「俺はもうこいつだけでいい」と宣言し、兄貴の所へ嫁に行きました。末永く幸せにやっていって下さい（ちなみに今回のピックアップ代は兄貴が出してくれました。ありがとう）。

ニューアンプがきました！！

　すっかり春っぽい感じです。那須塩原もすっかり温かくなりました。

こうなるとバイクの季節。愛車のKHを気合一発エンジンがけ

「あれ、真ん中のピストン燃えてないよ」

旧車なのでいたしかたない所。プラグ交換したら一応回復しましたが、後日レットバロンへ行くことに。

　先ほど、フーチーズから宅配便が。中身はこいつ。




　１年位前にフーチーズで買って店に置きっぱなしにしておいたアンプ。なぜ置きっぱなしだったのかはもう忘れたけど

コントロール部はいたってシンプル。

これだけ。でも極上のサウンドです。

Les Paul Special にチョイ改造！

　寒いのか温かいのか？最近の那須塩原市はよく分からない天候です昨日から、正式に四代目を襲名しました（正式に代表取締役になりました）。今後とも皆様よろしくお願いします。

　この所仕事に追われすぎて何も手につかない状況でしたが、やっと一段落した（と思おうとしてるだけ）ので、仕事方々東京に行きました。表の仕事は新たなる麺を探す旅、裏の仕事は久々のギターのメンテです。
　かといって以前のようにお金が使えない四代目今回は地味な作業です。



Les Paul Special のブリッチを変更してきました。
①ブリッチをArea５９のT-Bar WA （Aged）に
②スタッドをDMCのIron clawS に

見た目何も変わらない感じ。ですが効果抜群です。
効果１・・・音の分離が良くなった（今までより音が広がっていく）。
効果２・・・余分な部分の音がなくなった（雑味のあるような中低音がなくなった）。
効果３・・・テンションが変わった（これは体感でめちゃくちゃ感じます、テンションがノーマルよりゆるくなる）。
という感じです（あくまでも四代目の感想ね）。

そこにフーチーズの坂本店長が細かい調整を入れてくれたので、帰ってきたときは別のギターに生まれ変わってました。今回の貧乏チューンナップ。費用対効果は絶大です。

改めてギターを聴いてみた！

　早いものですでに２月の中盤。相変わらず寒いです。今年は豪雪のようなのですが、那須塩原はほとんど雪が降りません。ガキの時は結構積もったのに。気候の変化なんでしょうか？

　先月の終わりの路上ライブのリハと本番の映像をバンマスの枝くんと哲晴からいただき改めて聞いてみました。
「う～ん、イマイチ」
　やはり練習２日だけというのは無謀でした。四代目はブリティッシュロック＆ファンクロック好きなルーズなギター。もう１人のギターのしんちゃんはエリック・ジョンソン好きの繊細ピッキング。そして、バンマスのベースはハードロック、メタル好きのタイトなベース。その位の時間でかみ合うわけがありません。
　まあ、これからもっと練習したら面白いケミストリーがあるかもと期待です。

　楽器自体は良い音出てました（ってことはダメダメなのはやはり腕の問題）。今回は路上ライブとのことで電源を引いてくれた市内電気工事店の前田君が
「もっとリバーブかけなきゃダメだよ」とダメ出しを。さすがメタルの男です。残響音とハードな歪みを愛しています。
　それと今回電源を快く貸していただいたトヨタレンタリース黒磯駅前店さん本当にありがとうございました。

　今回はギブソンのレスポールとカラハムのストラトを使用。
レスポール
　レスポールはなかなかgoodでした。ベアナックルのPUも歪み中心なら良い感じです。ただクリーンの３、４弦のサステインがイマイチかも。でも十分良い音出てます。

カラハム、ストラト
　今回はアコースティックシュミレーターを使うのに使ったのですが、ちょっと音が太すぎました反省。やはりK&Tのオースティンレジェンドは強烈すぎました。次回からはシェクターのストラトにします。

　あまり自分のプレイを見る機会がないのでかなり新鮮で面白かったです。

Liveやっちゃいました！！

　明けましておめでとうと言っていたのが１カ月前。すでに２月突入という早さ。凄い早さだね。この１カ月で周りの状況も激変があり、いよいよもって商売が大変になってきました。

　年越そばが終わりいよいよ一休みできるかなと思っていたのですが世の中そんなに甘くないです。講演会の依頼、新商品開発、ラーメン早食い大会、そしてライブとなぜかやらなきゃいけないことが目白押し。途中肋骨は痛めるわ、尿管結石になるわと山あり谷ありの連続まあ、辛いときはこんなものかと自分に鞭打ちます。
　それでもいろんな人との新たな出会いもあり楽しい日々でもありました

　そんな中でも楽しかったのがライブ。

　今回は一般ウケを重視して木村カエラさんの曲をやることに。しかし、とにかく時間がない曲を決めたのが２０日前、ドラムが決まったのが１４日前、ボーカル決定が５日前、全体練習２回という恐ろしいスケジュール。ボーカルが決まらなかったときは友達の哲晴が「テツコ・デラックス」として女装し華々しくデビューするプランまで出てくる始末。それでも最後はどうにかなりました。

　今回のライブではオールマンレスポールとカラハムを使用。本当はMAXレスポールが使いたかったのですが盗難が怖いため今回出番無し。
オールマンレスポール

カラハムストラト

　今年のライブは来年のための布石ということで、来年の那須塩原市「初市」、市民参加型を目指してやります。ライブの参加者すでに募集中。バンド、ダンス、和太鼓何でもかまいません。みんなで作る「初市」目指しましょう。

四代目の所にも３DS！！

　年末も押し迫り、いよいよ当社も明日から本格的に年越そばの生産に入ります。それとまだ年末セットの予約承ってるので皆さんよろしく。

　と世の中はクリスマス３連休という感じなのですが、もちろん当社はフル稼働でもそんな時に、親戚のおもちゃ屋さんからTelが。

　「３DS入ったよ。」

　そうです、四代目はとうとう３DSに手を出したのでした（いつやるんだよって感じですが）。それがこれ。



　Gジェネ同混版のシャア専用３DS。メタリックレッドのボディーにシャアのシルエットが書いてあります。カッコいい。
　四代目はガンダム好きなので今までのゲーム機もほとんどがガンダム絡み。

DSはニューガンダムバージョン。


PSPはこちらもシャア専用。
こちら裏面
こちら表面

　因みに四代目はプレミアとかいうものにはとんと疎いので、すぐ箱を開けて使ってしまいます。そこは子供と一緒。

Dear Allman Les Paul その２！！

　ということで前回の続き。

　今回のLes Paul、Gクラブ東京で出会ってしまいました。本当は、ディッキーベッツのSGが見たくて（買う気は微妙）行ったのですが、その時に展示してあったこのLes Paul一目惚れよく考えてみたら、今までLes Paulを新品で買ったことなかったな
　もちろんルックスは写真の通り最高です。Gクラブ東京の藤川さんが数百枚のメイプルから選んだ逸品。なお且つ、バックのマホガニー材も上質のマホガニーを使用。そしてレスポールとしては非常に軽量な3.84kg。ヘッドとのバランスも申し分なし。

　バックの塗装も、通常のチェリーバックではなく、赤味の抜けた茶色いFaded Cherryで雰囲気があります。
　ハードフェア関係も、最初からグローバーのペグが付いていたり、デットミントクラブのコントロールノブが付いていたりと至れり尽くせり。


　そして今回の目玉はピックアップ

　なんと最初からBare Knuckle社の "Mule"が搭載されていること。これには凄く助かります。"Mule"を使用した感じはK&TのWeepに似ている気がします。バーストバッカーと違って、パワーが抑え目で音の広がりもなかなかです。3弦のサステインが若干つまる感じと、サステイン全体の色気がK&Tから比べると弱いのですが、凄く良いピックアップです。

　今回のAllman　Les Paulは最初からかなり使える仕様にて販売されていました（四代目的にね）。今回のLes Paulを企画してくれた藤川さんには感謝です。これから使い込んだ数年後が楽しみです。

Dear Allman Les Paul その１！！

　今年ももうすぐ終わり。昨年の緊縮財政の反動で今年はイロイロと買ってしまいました。しかし、諸事情により今年後半からまた緊縮財政に逆戻りそのため新しいギターを買えるのは、もう数年先の話になるでしょう

　でも、今年最後の買い物はとってもスゲー奴と出会ってしましました（といっても緊縮財政前の話です）。それがこれ

　『Allman風のLes Paul』です。
（写真はGクラブさんで撮ったものです。自分で撮るよりきれいなので。）
　もちろんトップのメイプルはシーガル杢。
ナイストップ

　こいつには通常のLes Paulとは違う所が多数あります。次回のブログで詳細書きます。