DMC 買っちゃいました! [趣味]
だんだん、寒くなってきましたね。鍋焼うどんと極太うどんの売れる季節。生産間に合いません。因みに当社の「がんこラーメン三兄弟(しょうゆ、味噌、しお)」が神奈川のユニオンさんで販売していただけるようになりました。お近くの方是非1度食べてみて下さいね。
最近、プライベートでいろいろな変化があって、四代目も緊縮財政になっております。そのため「ピックアップ買っちゃいました」って気軽に言えなくなりました。でもギターのカスタムとかをしたくなるんです。そこでこれ
デットミントクラブ。前々から知ってはいたんですが、何分高い。でも「K&Tのピックアップより安いか」ということでとりあえず買ってきちゃいました。これ凄くカッコいいんだけど1つ問題が。
「音に関係ないパーツなんですけど」
まあ、見た目でテンション上がるってことで。
最近、プライベートでいろいろな変化があって、四代目も緊縮財政になっております。そのため「ピックアップ買っちゃいました」って気軽に言えなくなりました。でもギターのカスタムとかをしたくなるんです。そこでこれ
デットミントクラブ。前々から知ってはいたんですが、何分高い。でも「K&Tのピックアップより安いか」ということでとりあえず買ってきちゃいました。これ凄くカッコいいんだけど1つ問題が。
「音に関係ないパーツなんですけど」
まあ、見た目でテンション上がるってことで。
K&Tのピックアップについて [趣味]
最近、すっかり寒くなりましたね。鍋焼きうどんが美味しいこの頃当社の商品もついに東京進出。新宿にできた、新宿フロントタワー1階の「ユニオン新宿店」さんに置いてもらえる事になりました。10月5日オープンなので近くに来られた方は是非お立ち寄り下さいね。「がんこラーメン3兄弟」と「3食ソース焼きそば」販売してます。
表題の件について、四代目が良く取り上げるネタなんでちょっと(かなり?)私的な見解を書いておこうと思いました。
K&Tのピックアップについては、ネット上いろいろな場面で書かれる様になって、賛否両論の感じですね。だから、四代目が絶賛していると胡散臭く感じる方もいるでしょう。実際四代目も最初の1個を取り付けるまで
「すげー高い、本当に良いのかよ」
と思っていました。だから最初フーチーズに行くときに
「本当に音は良くなるの?」とバカ丸出しなTelをしたもんです。
そんな、田舎者丸出しの四代目に対し、フーチーズさんは
「店頭に搭載したモデルが何本かありますから引き比べて下さい。」との大人の対応をしてくれました。
早速、東京に行き弾き比べてみると確かに凄く良いですよこれが。ただ10段階で行くと7位の満足感でしょうか?当然コストパフォーマンスはえらく悪いわけです。ただいっぱい弾くんですよこの時。それで「どういうサウンドが良いのか」とか「誰みたいな音が良いのか」とかを凄く話して、コンデンサーの確認などをして、話を煮詰めていきます。
最後は「まあ、ためしに付けてみるか」と好奇心がまさったというところでしょうか。
それでギターを預けて1ヵ月後位に取りに行くわけですわ(四代目はこうゆう所がのん気)。そして弾くと
「ヤバイ、すげー良いぞ」と。
K&Tのピックアップに共通(と四代目が勝手に思っている)要素が何点かあり、
①出音が速い。これはシングルでもハンバッカーでも。商品や搭載ギターによっても変わりますが、ほとんどの他のメーカーより速い。
②ノイズが無い。これがまた恐ろしい位に低ノイズ。
③ピッキングニュアンスが出しやすい。いや、出てしまう。もっと言うと下手なのがばれる。半分は自殺行為に近い。しかし自分を鍛えるには最適。特にシングルコイルのものはイバラの道に踏み込むがごとくです。
④音の広がり(ほぐれ方)が良い。綺麗に広がる感じ。
⑤サステインの色気。これが一番かな。とにかくピッキング後から音が消えていく間の感じが色っぽい
そこに坂本店長のセットアップが入るんです。完璧なネックの状態、好きな高さの弦高、そしてグレートなサウンド。これで10段階を突き抜けて、数値では表せないような状態になるわけですわ。
後で聞いたら、試奏している時に弾き方を見て最適な状態を探っているとのこと。初めてギターのセットアップがすげー大切だと分かりました。坂本店長の腕は驚愕したもの。後はもうK&Tの世界に落ちていくのみです。
「ただ装着する際には何点か条件があるなと。」
①ギブソンで言えばヒストリック、フェンダーで言えばチームビルド以上のギターが良いかなと。素直に木材の良し悪しが出るので。
②時間をかけてセットアップしてもらう。やはりネックの状態などがかなり影響するので、そうゆう所を含めてお任せする。
③好きなサウンドが明確である。店員さんに好みの音を伝えられるかによって、同じピックアップでも違うセッティングになるので。
この位を考えておくとK&Tはほぼ間違いなく最高のサウンドを出してくれますよ。ただ弾き手には「かなり厳しいピックアップ」ですが(自分の調子が悪い時にはろくな音にならない。でも自分が好調なら凄いサウンドが出ます)。
表題の件について、四代目が良く取り上げるネタなんでちょっと(かなり?)私的な見解を書いておこうと思いました。
K&Tのピックアップについては、ネット上いろいろな場面で書かれる様になって、賛否両論の感じですね。だから、四代目が絶賛していると胡散臭く感じる方もいるでしょう。実際四代目も最初の1個を取り付けるまで
「すげー高い、本当に良いのかよ」
と思っていました。だから最初フーチーズに行くときに
「本当に音は良くなるの?」とバカ丸出しなTelをしたもんです。
そんな、田舎者丸出しの四代目に対し、フーチーズさんは
「店頭に搭載したモデルが何本かありますから引き比べて下さい。」との大人の対応をしてくれました。
早速、東京に行き弾き比べてみると確かに凄く良いですよこれが。ただ10段階で行くと7位の満足感でしょうか?当然コストパフォーマンスはえらく悪いわけです。ただいっぱい弾くんですよこの時。それで「どういうサウンドが良いのか」とか「誰みたいな音が良いのか」とかを凄く話して、コンデンサーの確認などをして、話を煮詰めていきます。
最後は「まあ、ためしに付けてみるか」と好奇心がまさったというところでしょうか。
それでギターを預けて1ヵ月後位に取りに行くわけですわ(四代目はこうゆう所がのん気)。そして弾くと
「ヤバイ、すげー良いぞ」と。
K&Tのピックアップに共通(と四代目が勝手に思っている)要素が何点かあり、
①出音が速い。これはシングルでもハンバッカーでも。商品や搭載ギターによっても変わりますが、ほとんどの他のメーカーより速い。
②ノイズが無い。これがまた恐ろしい位に低ノイズ。
③ピッキングニュアンスが出しやすい。いや、出てしまう。もっと言うと下手なのがばれる。半分は自殺行為に近い。しかし自分を鍛えるには最適。特にシングルコイルのものはイバラの道に踏み込むがごとくです。
④音の広がり(ほぐれ方)が良い。綺麗に広がる感じ。
⑤サステインの色気。これが一番かな。とにかくピッキング後から音が消えていく間の感じが色っぽい
そこに坂本店長のセットアップが入るんです。完璧なネックの状態、好きな高さの弦高、そしてグレートなサウンド。これで10段階を突き抜けて、数値では表せないような状態になるわけですわ。
後で聞いたら、試奏している時に弾き方を見て最適な状態を探っているとのこと。初めてギターのセットアップがすげー大切だと分かりました。坂本店長の腕は驚愕したもの。後はもうK&Tの世界に落ちていくのみです。
「ただ装着する際には何点か条件があるなと。」
①ギブソンで言えばヒストリック、フェンダーで言えばチームビルド以上のギターが良いかなと。素直に木材の良し悪しが出るので。
②時間をかけてセットアップしてもらう。やはりネックの状態などがかなり影響するので、そうゆう所を含めてお任せする。
③好きなサウンドが明確である。店員さんに好みの音を伝えられるかによって、同じピックアップでも違うセッティングになるので。
この位を考えておくとK&Tはほぼ間違いなく最高のサウンドを出してくれますよ。ただ弾き手には「かなり厳しいピックアップ」ですが(自分の調子が悪い時にはろくな音にならない。でも自分が好調なら凄いサウンドが出ます)。
K&T 62LOM VL × フェンダーストラトキャスター [趣味]
これから結構ギターの話題が復活です。なぜなら、暑くないのでギターを回収しにフーチーズに行けるから。最近ストック状態のピックアップ頼んでないので、今後K&Tのピックアップ搭載を考えられている方には多少は参考になればという事で。
今回はフェンダーカスタムショップマスタービルダーもののストラトキャスターです。
仕様は、ネックはメイプルネックにスラブローズ指板。ボディーはアッシュにハードテイルのブリッチ、ピックガードはパーロイド。パーツはゴールドメッキ。そこにディマジオのピックアップが搭載されているという、かなりレアな仕様のギターです。
サウンドはとにかく音が出てくるのが速い。アッシュ+ハードテイル+ディマジオの組み合わせの為か、ありえないほど音が出てくるのが速いんです。
それ以上に外見が綺麗。本当に洗練された大人の女性みたいなナイスなルックス。簡単に言えばそのルックスに惚れたんですけど。
ただ、最近K&Tのピックアップを使うようになって、ピックアップに色気が足りないという気が。そこで今回もK&Tに交換することに。
これは数年前にフーチーズで買った1本。今回数年ぶりに里帰りです。
そこで今回はどのピックアップにするか?今はバーガンティーのストラトにはオースチンレジェンドが付いてるし、オースチンレジェンドはVolを9位に絞ると60‘Sの音ぽくなるし。CRYじゃみんなやってるなということで。じゃあ今回は62LOMでいこうということに。しかも店長が
「VL(ベリーローテンション)にするとローが出るらしいよ。高野さんには一様話しておいたからと」悪魔のささやきを。しかも発注していないのに話が通っているって。店長の仕事の速さには頭が下がります。
今回のピックアップ交換は今の特性を生かしたまま、音に色気を持たせることが目的。しかもほとんど使えなかったリアピックアップを使えるようにすることも含まれてます。
その結果は
「すごい。」の一言に尽きます。
62 LOM VLの特徴は(厳密にはそれを積んだストラトにもよるんですが)、
①オースチンレジェンドや60’Sの太さとは違うシャープさ。適度なコンプレッション感がある感じです。PUはどのポジションでもオールド感もありなが、モダンな音楽ににも対応できる幅を感じます。
②サステインの色気。K&TのPU全てに言える事なんですが、弦にヒットした後からの音の広がりとほぐれていく感じ、それと余韻が他のメーカーとの圧倒的な差に感じます。
③更に出音が速くなる。音の速さをお求めの方には超お勧め。
今回のストラト、仕様を見ても分かりますが非常にテレキャスターに近い方向性のストラトキャスター。テレキャスター好きの店長の魂に火を付け、四代目の趣味を超えた坂本店長仕様として出来上がりました(もちろん四代目も納得なんですが)。
このストラトを弾いて1つ分かったこと。それはレイボーンがなぜレニーの時ギターを持ち帰るのか。それはNo,1ではあの繊細さが出ないから。頭では分かっていたのですが、体と耳が納得しました逆に言うとレニーを弾くためにあのギターが存在すると。No,1を弾くようには弾けない。
確かにギブソンもフェンダーもカスタムショップの高いのになるといい音します。でも、それに納得しない部分もあるのですが、それが何なのかわからない。そこの部分をK&Tは見事に補足してくれている気がします。もちろん、そこにはK&Tの高野さんの豊富な知識が反映された製品と、それをセットアップする坂本店長の経験が必要なんですが。
つるしのギターはあくまでも万人用のセットアップ。「あの音を出したい」という所はその後始まる気がします。音の追求をしたいときはフーチーズさんで相談をすると良いですよ。
今回はフェンダーカスタムショップマスタービルダーもののストラトキャスターです。
仕様は、ネックはメイプルネックにスラブローズ指板。ボディーはアッシュにハードテイルのブリッチ、ピックガードはパーロイド。パーツはゴールドメッキ。そこにディマジオのピックアップが搭載されているという、かなりレアな仕様のギターです。
サウンドはとにかく音が出てくるのが速い。アッシュ+ハードテイル+ディマジオの組み合わせの為か、ありえないほど音が出てくるのが速いんです。
それ以上に外見が綺麗。本当に洗練された大人の女性みたいなナイスなルックス。簡単に言えばそのルックスに惚れたんですけど。
ただ、最近K&Tのピックアップを使うようになって、ピックアップに色気が足りないという気が。そこで今回もK&Tに交換することに。
これは数年前にフーチーズで買った1本。今回数年ぶりに里帰りです。
そこで今回はどのピックアップにするか?今はバーガンティーのストラトにはオースチンレジェンドが付いてるし、オースチンレジェンドはVolを9位に絞ると60‘Sの音ぽくなるし。CRYじゃみんなやってるなということで。じゃあ今回は62LOMでいこうということに。しかも店長が
「VL(ベリーローテンション)にするとローが出るらしいよ。高野さんには一様話しておいたからと」悪魔のささやきを。しかも発注していないのに話が通っているって。店長の仕事の速さには頭が下がります。
今回のピックアップ交換は今の特性を生かしたまま、音に色気を持たせることが目的。しかもほとんど使えなかったリアピックアップを使えるようにすることも含まれてます。
その結果は
「すごい。」の一言に尽きます。
62 LOM VLの特徴は(厳密にはそれを積んだストラトにもよるんですが)、
①オースチンレジェンドや60’Sの太さとは違うシャープさ。適度なコンプレッション感がある感じです。PUはどのポジションでもオールド感もありなが、モダンな音楽ににも対応できる幅を感じます。
②サステインの色気。K&TのPU全てに言える事なんですが、弦にヒットした後からの音の広がりとほぐれていく感じ、それと余韻が他のメーカーとの圧倒的な差に感じます。
③更に出音が速くなる。音の速さをお求めの方には超お勧め。
今回のストラト、仕様を見ても分かりますが非常にテレキャスターに近い方向性のストラトキャスター。テレキャスター好きの店長の魂に火を付け、四代目の趣味を超えた坂本店長仕様として出来上がりました(もちろん四代目も納得なんですが)。
このストラトを弾いて1つ分かったこと。それはレイボーンがなぜレニーの時ギターを持ち帰るのか。それはNo,1ではあの繊細さが出ないから。頭では分かっていたのですが、体と耳が納得しました逆に言うとレニーを弾くためにあのギターが存在すると。No,1を弾くようには弾けない。
確かにギブソンもフェンダーもカスタムショップの高いのになるといい音します。でも、それに納得しない部分もあるのですが、それが何なのかわからない。そこの部分をK&Tは見事に補足してくれている気がします。もちろん、そこにはK&Tの高野さんの豊富な知識が反映された製品と、それをセットアップする坂本店長の経験が必要なんですが。
つるしのギターはあくまでも万人用のセットアップ。「あの音を出したい」という所はその後始まる気がします。音の追求をしたいときはフーチーズさんで相談をすると良いですよ。
K&T FIDDLE NOTE×Jeef Beck LesPaul !! [趣味]
早いもので今年ももう9月。終盤に差し掛かってきた感じです「歳を取ると月日が流れるのは早い」って昔親父が言っていたのが最近よくわかります。ちなみに今年も「年越しそば&ニューイヤーラーメンセット」販売しますんで皆さんよろしく。
ってことで前振りは以上で終了(って商売の話しろとか言わないで)。本題は、表記の通り久々のギターネタです。最近ギターネタがなかったのは、四代目がずぼらで、フーチーズにギターを置きっ放しにしておいて取りに行かなかったため(だって渋谷駅からフーチーズに行く坂、夏に上がっていくの辛すぎ)。
やっと気温も下がってきたことだし、仕事終わりにギターを回収してきました。それがコレ。
GIBSON HISTORIC 1954 Les Paul Oxblood
BBA時代のJeef BeckのLes Paulです。Oxbloodと呼ばれる黒に限りなく近いにブラウンのフィニッシュが最高にカッコいい1本です。リアピックアップがバーブリッチとかなり接近しているため、58/59などのLes Paulともかなり違うサウンドが出ます(ブリッチ自体も違うから当たり前だけど)。
そもそもなぜこのギターを買おうと思ったというと、去年フーチーズに行った時に坂本店長が
「今度出るFIDDLE NOTEってピックアップがJeef Beck風のサウンドなんだよ。」
と四代目に悪魔のささやきを。
それを聞いたら好奇心旺盛な四代目は、
「じゃあOxblood探してくるわ」ということに。
といった所でこのOxblood、なかなかポンポン出てくる商品ではありません(出てくる時は恐ろしいほどポンポン出てくる)それでも半年位ネットで探していると
「きたーイメージどおりのOxblood発見」
ニコニコギターズさんで発見。すぐにお店に電話をし、ギターをHoldしてもらい次の日来店。こういうときの四代目は神がかり的な(アホまるだしな?)異常な行動力。早速ギターのチェックを。
外見・・・超備品。ほぼ新品状態。
ネック・・・そこそこ太め、でも気になるほどでもなし。四代目手が異常にでかいので。
サウンド・・・ボディーもネックよく鳴ります。でもアンプから出る音はバーストバッカーの音以上でも以下でもない(まあ交換するから関係ないけど)。
重量・・・3,9kgとLes Paulとしても軽量。Oxblood中ではかなり軽量。重さは大切です(特に歳を取ると)。
まったく問題なしといことで購入決定
しかし、隣に気になるギターが。赤のテレキャスター、しかも指板も赤という刺激的なルックス。これを仕入れた店長の勇気に乾杯。四代目は買いませんが。
そのギター渋谷駅をはさんで反対側のフーチーズへ。事前に電話をして
「面白いもの持ってこれから行くのでよろしく」と。
フーチーズに付くと今日に限ってなぜかJeef Beckが流れているじゃないですか。スゲー偶然。ケースの蓋を開けて個体をチェック。
店長が一言「いいね」と
「ということで後はよろしくね。2、3ヶ月したら取りに来ます」と店長任せ(まる投げ)にしホクホク顔で帰宅。
ただ、数週間たつといろいろな妄想が頭をよぎり出す四代目。Oxbloodはバーブリッチで部品数が少ないから変えたらサウンド良くなるかな?とか、ペグ変えたらよくなるかな?とか。ブリッチは多くのパーツが色々なメーカーから出てるし、効果があるのだろうと。ペグは前回のMAX Les Paulの時に変えたらかなり良い感じだったので今回もと。
ということで迷った挙句
①ペグはオークションでオールドシャーラーに
②はArea59のT-Bar WA (Aged)に
決定。①は皆さん説明不要の昔からのマストアイテム。もちろん西ドイツ製。②は最近四代目が好きなホームページで発見した商品。Area59で検索してみて下さい。凄まじいものが見れます
ゲットしたものをそのままフーチーズに宅急便で送って坂本店長にTel。
「送ったの付けといて。そんでもって感想聞かせて。」
「これどこのメーカーの?」と聞くので
「ネットで見つけた。ためしに買ってみたの。」
「面白そうだから付けてみるわ。」
店長の相変わらずのノリの良さと新しいものへの好奇心。それで付いた状態がこれ。
ライトエイジドの風合いがベストマッチ。サウンドも余分な中低音部分が消え、分離の良いサウンドに。テンションの具合も良い感じになりました。店長も「いい商品だよ。」とお墨付き。素材と重量そして穴の位置の変更によるテンションの変化が良い音を作り出しているみたい。
そして肝心のサウンドの方は「もちろんGood」
ボリューム、トーンは250Ωで、そこに最適なコンデンサーを店長が多くの在庫から発掘して付けてくれました。
ボリュウムが10の時はパワーのあるハンバッカー
ボリュウムが9の時は通常の出力のハンバッカー
ボリュウムが7の時はパワーのあるシングルコイル
という感じにボリュームのコントロールでかなりの音のバリエーションが作れます。しかもボリュームを絞ってもサステインが落ちない所が凄い音色自体はWeepやtopsとは方向性が違って、ビンテージ感がありながらモダンなサウンドといった感じ。
お勧めの使い方はリアで使うか、センターでフロントのボリュームをコントロールして使うというのがギターとの相性上良い感じです。
しかし、問題が「俺、あんまり細かいことできないんすけど」そう、四代目はOne&Onlyなギターの方が使いやすいのですと思っていたら従兄弟の兄貴が来て 「これいいな。借りてく」と。
それ以来従兄弟は毎日何時間も弾いてるそうです(因みに従兄弟は四十半ば。でもやってることはギター小僧です)。
ってことで前振りは以上で終了(って商売の話しろとか言わないで)。本題は、表記の通り久々のギターネタです。最近ギターネタがなかったのは、四代目がずぼらで、フーチーズにギターを置きっ放しにしておいて取りに行かなかったため(だって渋谷駅からフーチーズに行く坂、夏に上がっていくの辛すぎ)。
やっと気温も下がってきたことだし、仕事終わりにギターを回収してきました。それがコレ。
GIBSON HISTORIC 1954 Les Paul Oxblood
BBA時代のJeef BeckのLes Paulです。Oxbloodと呼ばれる黒に限りなく近いにブラウンのフィニッシュが最高にカッコいい1本です。リアピックアップがバーブリッチとかなり接近しているため、58/59などのLes Paulともかなり違うサウンドが出ます(ブリッチ自体も違うから当たり前だけど)。
そもそもなぜこのギターを買おうと思ったというと、去年フーチーズに行った時に坂本店長が
「今度出るFIDDLE NOTEってピックアップがJeef Beck風のサウンドなんだよ。」
と四代目に悪魔のささやきを。
それを聞いたら好奇心旺盛な四代目は、
「じゃあOxblood探してくるわ」ということに。
といった所でこのOxblood、なかなかポンポン出てくる商品ではありません(出てくる時は恐ろしいほどポンポン出てくる)それでも半年位ネットで探していると
「きたーイメージどおりのOxblood発見」
ニコニコギターズさんで発見。すぐにお店に電話をし、ギターをHoldしてもらい次の日来店。こういうときの四代目は神がかり的な(アホまるだしな?)異常な行動力。早速ギターのチェックを。
外見・・・超備品。ほぼ新品状態。
ネック・・・そこそこ太め、でも気になるほどでもなし。四代目手が異常にでかいので。
サウンド・・・ボディーもネックよく鳴ります。でもアンプから出る音はバーストバッカーの音以上でも以下でもない(まあ交換するから関係ないけど)。
重量・・・3,9kgとLes Paulとしても軽量。Oxblood中ではかなり軽量。重さは大切です(特に歳を取ると)。
まったく問題なしといことで購入決定
しかし、隣に気になるギターが。赤のテレキャスター、しかも指板も赤という刺激的なルックス。これを仕入れた店長の勇気に乾杯。四代目は買いませんが。
そのギター渋谷駅をはさんで反対側のフーチーズへ。事前に電話をして
「面白いもの持ってこれから行くのでよろしく」と。
フーチーズに付くと今日に限ってなぜかJeef Beckが流れているじゃないですか。スゲー偶然。ケースの蓋を開けて個体をチェック。
店長が一言「いいね」と
「ということで後はよろしくね。2、3ヶ月したら取りに来ます」と店長任せ(まる投げ)にしホクホク顔で帰宅。
ただ、数週間たつといろいろな妄想が頭をよぎり出す四代目。Oxbloodはバーブリッチで部品数が少ないから変えたらサウンド良くなるかな?とか、ペグ変えたらよくなるかな?とか。ブリッチは多くのパーツが色々なメーカーから出てるし、効果があるのだろうと。ペグは前回のMAX Les Paulの時に変えたらかなり良い感じだったので今回もと。
ということで迷った挙句
①ペグはオークションでオールドシャーラーに
②はArea59のT-Bar WA (Aged)に
決定。①は皆さん説明不要の昔からのマストアイテム。もちろん西ドイツ製。②は最近四代目が好きなホームページで発見した商品。Area59で検索してみて下さい。凄まじいものが見れます
ゲットしたものをそのままフーチーズに宅急便で送って坂本店長にTel。
「送ったの付けといて。そんでもって感想聞かせて。」
「これどこのメーカーの?」と聞くので
「ネットで見つけた。ためしに買ってみたの。」
「面白そうだから付けてみるわ。」
店長の相変わらずのノリの良さと新しいものへの好奇心。それで付いた状態がこれ。
ライトエイジドの風合いがベストマッチ。サウンドも余分な中低音部分が消え、分離の良いサウンドに。テンションの具合も良い感じになりました。店長も「いい商品だよ。」とお墨付き。素材と重量そして穴の位置の変更によるテンションの変化が良い音を作り出しているみたい。
そして肝心のサウンドの方は「もちろんGood」
ボリューム、トーンは250Ωで、そこに最適なコンデンサーを店長が多くの在庫から発掘して付けてくれました。
ボリュウムが10の時はパワーのあるハンバッカー
ボリュウムが9の時は通常の出力のハンバッカー
ボリュウムが7の時はパワーのあるシングルコイル
という感じにボリュームのコントロールでかなりの音のバリエーションが作れます。しかもボリュームを絞ってもサステインが落ちない所が凄い音色自体はWeepやtopsとは方向性が違って、ビンテージ感がありながらモダンなサウンドといった感じ。
お勧めの使い方はリアで使うか、センターでフロントのボリュームをコントロールして使うというのがギターとの相性上良い感じです。
しかし、問題が「俺、あんまり細かいことできないんすけど」そう、四代目はOne&Onlyなギターの方が使いやすいのですと思っていたら従兄弟の兄貴が来て 「これいいな。借りてく」と。
それ以来従兄弟は毎日何時間も弾いてるそうです(因みに従兄弟は四十半ば。でもやってることはギター小僧です)。
KH250カスタム2011夏!! [趣味]
やっと梅雨の時期が過ぎまして、夏になってきました。でもゲリラ豪雨などの局地的な豪雨なども含めて、なんとなくハッキリしない天気が続いています バイクに乗る機会も少ない時期だったので、前回やり終わらなかったカスタム(修理?)を今回やっちゃおうということで梅雨の間にレッドバロンにまたまた入院。
とりあえず、やり残していた部分+新たに買った部品の装着をして見ました。
リア
フロント
フロント/リアのスポーク&リムを交換+ベアリングの打ち変え+ブレーキシューの交換+スプロケ交換。スポークが錆び錆び状態だったので(特にリア)かなり綺麗な状態になりましたそれとスプロケなんですが、今はゴールドがノーマルなんですね。シルバーは特注とのこと。この感じでスプロケだけゴールドだったらおかしいので、頼みました
そして新しいパーツがこいつ。
タンデムバーを新たに装着。哲晴の所で再メッキしてもらったのでピカピカ。リアフェンダーと相まってかなり良い感じにクラシカル。
そして今の全体の感じは
かんな感じになってます。とりあえず今年のカスタムは終了。次は何しようと思案中です。
とりあえず、やり残していた部分+新たに買った部品の装着をして見ました。
リア
フロント
フロント/リアのスポーク&リムを交換+ベアリングの打ち変え+ブレーキシューの交換+スプロケ交換。スポークが錆び錆び状態だったので(特にリア)かなり綺麗な状態になりましたそれとスプロケなんですが、今はゴールドがノーマルなんですね。シルバーは特注とのこと。この感じでスプロケだけゴールドだったらおかしいので、頼みました
そして新しいパーツがこいつ。
タンデムバーを新たに装着。哲晴の所で再メッキしてもらったのでピカピカ。リアフェンダーと相まってかなり良い感じにクラシカル。
そして今の全体の感じは
かんな感じになってます。とりあえず今年のカスタムは終了。次は何しようと思案中です。
渋谷フーチーズへ「ギター調整編」 [趣味]
いやー、暑い。とにかく暑い。ちょっと入院していて病院の快適生活に慣れていた四代目にとって(完治です)外の世界は暑すぎましたたった数日の入院生活でしたが、十分な休養が取れた反面、沢山の仕事が待っていました。退院した日から残業開始。次の日は仕事で東京。半端な休みは返って後が辛い
それでも、仕事終わりにフーチーズへ。20年来の愛器のシェクターストラトキャスターのメンテナンスに。
18の時に札幌でオーダーで作ったギター。今手元にある1番古くから使っているもの(最初に買ったのはオービルbyギブソンのES-335です。友達の家にまだあります)。当時のシェクターの社長が「今年作ったギターの中で1番良いできだ」と言っていたといわれる逸品。
今見てもけっこう派手な外見当時の最高級レベルの木材で作っています。
ネック・・・綺麗なバーズアイメイプル。
ボディ・・・バリバリのフレイムメイプル。バックも良い感じのアルダー。
PU・・・超最初期のリンディーフレーリン、トールD(だったはず)。この頃リンディーはナイスサウンドです(今はなんか変な気がする)。
なぜかミッドブースト搭載・・・コレは超短期間ヒュウマンギアーから出たもの。クラプトンのミッドブーストとは違い、電池を使わず、ナチュラルに増幅する(説明しずらい)。コレのおかげでメイプル指板なのにほどよい太さになります。
その他の電気系パーツも全部ヒューマンギアーで統一(当時ヒューマンギアーが好きだったの)。
最近はローズ指板のストラトが好みだったのでそんなに使ってなかったのですが、12月のクラプトンのライブ見に行くことになったら、久しぶりに弾きたくなり引っ張り出してきたと。今までまったく調整していなかったのですが、若干ネックが反った位となかなかのツワモノぶり。でも、どうせフーチーズに行くのだからと持っていって調整してもらいました。
そうしたらやっぱり弾きやすい。坂本店長の腕は最高です。そのギターに合ったセッティングをわかってる。超スゲー四代目が勝手に納得してギターを弾いてると横から別のギターが。
「いつも待たしてごめんね。」と店長。
「いいからゆっくりやっといて。」とルーズな四代目。
そう出てきたのはいつ預けたかよく覚えてないが、まぎれもない四代目の「オックスブラット」。
「フィドルノートのっけたら面白いかも」と無邪気な発想で買ってきて預けたままになっているギター。もう組み込み終わるからと目の前で仕上げのパーツ交換をしてくれました。簡単に言うとペグをオールドシャーラーにしたり、ブリッジをArea59という所のものにしたりと、時間が空いている間に四代目がせっせと集めたパーツを搭載したのでした。
因みにそこからまた坂本店長が「良い音を出す」調整に入るので持って返ってはないですが。
きっとそのうちフーチーズのブログにアップされると思います。
それでも、仕事終わりにフーチーズへ。20年来の愛器のシェクターストラトキャスターのメンテナンスに。
18の時に札幌でオーダーで作ったギター。今手元にある1番古くから使っているもの(最初に買ったのはオービルbyギブソンのES-335です。友達の家にまだあります)。当時のシェクターの社長が「今年作ったギターの中で1番良いできだ」と言っていたといわれる逸品。
今見てもけっこう派手な外見当時の最高級レベルの木材で作っています。
ネック・・・綺麗なバーズアイメイプル。
ボディ・・・バリバリのフレイムメイプル。バックも良い感じのアルダー。
PU・・・超最初期のリンディーフレーリン、トールD(だったはず)。この頃リンディーはナイスサウンドです(今はなんか変な気がする)。
なぜかミッドブースト搭載・・・コレは超短期間ヒュウマンギアーから出たもの。クラプトンのミッドブーストとは違い、電池を使わず、ナチュラルに増幅する(説明しずらい)。コレのおかげでメイプル指板なのにほどよい太さになります。
その他の電気系パーツも全部ヒューマンギアーで統一(当時ヒューマンギアーが好きだったの)。
最近はローズ指板のストラトが好みだったのでそんなに使ってなかったのですが、12月のクラプトンのライブ見に行くことになったら、久しぶりに弾きたくなり引っ張り出してきたと。今までまったく調整していなかったのですが、若干ネックが反った位となかなかのツワモノぶり。でも、どうせフーチーズに行くのだからと持っていって調整してもらいました。
そうしたらやっぱり弾きやすい。坂本店長の腕は最高です。そのギターに合ったセッティングをわかってる。超スゲー四代目が勝手に納得してギターを弾いてると横から別のギターが。
「いつも待たしてごめんね。」と店長。
「いいからゆっくりやっといて。」とルーズな四代目。
そう出てきたのはいつ預けたかよく覚えてないが、まぎれもない四代目の「オックスブラット」。
「フィドルノートのっけたら面白いかも」と無邪気な発想で買ってきて預けたままになっているギター。もう組み込み終わるからと目の前で仕上げのパーツ交換をしてくれました。簡単に言うとペグをオールドシャーラーにしたり、ブリッジをArea59という所のものにしたりと、時間が空いている間に四代目がせっせと集めたパーツを搭載したのでした。
因みにそこからまた坂本店長が「良い音を出す」調整に入るので持って返ってはないですが。
きっとそのうちフーチーズのブログにアップされると思います。
今年もいっちゃいました 東京ギターショー [趣味]
6/26に行ってきました、東京ギターショー。フーチーズの坂本店長に招待券頂いていたので、これは是非にでも行くぜとついでに仕事も済ませちゃう(ラーメン食べに行くだけだけど)と、一石二鳥の東京行脚
東京に行き朝ラーメンをまず一杯。その足でお台場へ。山手線→ゆりかもめと乗り継ぐはずが、いつものくせか渋谷のフーチーズに行きかける浜松町で気付きあわてて戻る四代目田舎者丸出しです。
やっと到着。スゲー人が並んでる。無料のイベントのチケット配布はすごいね。今年は雅とかラルクのKenとかだからスゲー並んでた。まあ四代目には関係ないけど。招待券だったので別受付で受付し中へ。やっぱり楽しい。
中ではすでに試奏をしてる人が。今回も朝早くなのでまだ人が多くない。とりあえずフーチーズのブースへ挨拶に。
それから一軒一軒見て回ります。
今回はレスポールのシグネイチャーモデルが多い年でした。クラプトン、ゲイリームーアー、ジョーウォルシュ、ランディーローズ、マークボランなど目白押し。でも、簡単に言えばレスポールスタンダードとカスタムなだけだけど。
フェンダー関係も新製品がイマイチ好きになれない感じ。ちょっと保守的なモデルが多い気がする。あとレリックの物が多すぎ。年取ると綺麗なモデルが欲しいのです。山野さん、よろしく。
逆に中古やビンテージ物を出している所は面白かったです。Guitar TradersはZENAITISもあったし、ジミーページのNo.1をカスタムして、70sのビンテージグローバーが付いてたり、Dead Mint Clubのパーツ付いていたりと実に四代目好み。
別の所ではジミヘンのフライングVがいやー見ると欲しくなります。
そんな中出会っちゃいました。岐阜のKAMO BROTHERSさんのブースで。
レスポールスペシャル
なんか良い感じなんです。しかも値段もお手ごろ。先日、知り合いにカスタムショップのストラト売っちゃた値段で買える金額。少し悩んでいると、社長さんらしき人が
「ギターショー用にとっておいたんですよ」とのこと。この時点で買う気65%位に。
悩みながらフーチーズのブースに戻ると村田さんが
「四代目、なんか良いのありました?」と聞くので
「そこにお洒落なレスポールスペシャルが」と答えると
「見に行きましょう」と。
そして二人でKAMO BROTHERSさんのブースへ。弾いてみて一言、
「四代目、これ良いすっよ」と悪魔のささやきを。この時点で買う気85%に上昇。
迷いながらフーチーズのブースに戻ると店長が戻ってきていて、今の話をすると
「どれ、見に行くか」とまたもKAMO BROTHERSさんのブースへ。店長が弾き一言。
「これにK&Tのスーパーバットとバンブルビーだな」と明らかにリペアーしたい顔になっている。もちろん本体の状態もチェックし、良いギターであることを確認。
この時点で買う気MAXに
ということでめでたくレスポールスペシャルはうちの家族に仲間入り。KAMO BROTHERSさん良いギターをありがとう。フーチーズのみんなアドバイスありがとう。
そしてこの日は買った人が写真を撮ってもらえる特典が。それが上の写真。持っている写真も撮ってもらったのですが、前の日の夜お祭りで転び、顔面血だらけになり人に見せられる写真じゃないのでそちらはカット(みんなまたケンカしたのとか言わないで。さすがにこの歳でそんなことしません)。
かなり楽しい一日となしました。
東京に行き朝ラーメンをまず一杯。その足でお台場へ。山手線→ゆりかもめと乗り継ぐはずが、いつものくせか渋谷のフーチーズに行きかける浜松町で気付きあわてて戻る四代目田舎者丸出しです。
やっと到着。スゲー人が並んでる。無料のイベントのチケット配布はすごいね。今年は雅とかラルクのKenとかだからスゲー並んでた。まあ四代目には関係ないけど。招待券だったので別受付で受付し中へ。やっぱり楽しい。
中ではすでに試奏をしてる人が。今回も朝早くなのでまだ人が多くない。とりあえずフーチーズのブースへ挨拶に。
それから一軒一軒見て回ります。
今回はレスポールのシグネイチャーモデルが多い年でした。クラプトン、ゲイリームーアー、ジョーウォルシュ、ランディーローズ、マークボランなど目白押し。でも、簡単に言えばレスポールスタンダードとカスタムなだけだけど。
フェンダー関係も新製品がイマイチ好きになれない感じ。ちょっと保守的なモデルが多い気がする。あとレリックの物が多すぎ。年取ると綺麗なモデルが欲しいのです。山野さん、よろしく。
逆に中古やビンテージ物を出している所は面白かったです。Guitar TradersはZENAITISもあったし、ジミーページのNo.1をカスタムして、70sのビンテージグローバーが付いてたり、Dead Mint Clubのパーツ付いていたりと実に四代目好み。
別の所ではジミヘンのフライングVがいやー見ると欲しくなります。
そんな中出会っちゃいました。岐阜のKAMO BROTHERSさんのブースで。
レスポールスペシャル
なんか良い感じなんです。しかも値段もお手ごろ。先日、知り合いにカスタムショップのストラト売っちゃた値段で買える金額。少し悩んでいると、社長さんらしき人が
「ギターショー用にとっておいたんですよ」とのこと。この時点で買う気65%位に。
悩みながらフーチーズのブースに戻ると村田さんが
「四代目、なんか良いのありました?」と聞くので
「そこにお洒落なレスポールスペシャルが」と答えると
「見に行きましょう」と。
そして二人でKAMO BROTHERSさんのブースへ。弾いてみて一言、
「四代目、これ良いすっよ」と悪魔のささやきを。この時点で買う気85%に上昇。
迷いながらフーチーズのブースに戻ると店長が戻ってきていて、今の話をすると
「どれ、見に行くか」とまたもKAMO BROTHERSさんのブースへ。店長が弾き一言。
「これにK&Tのスーパーバットとバンブルビーだな」と明らかにリペアーしたい顔になっている。もちろん本体の状態もチェックし、良いギターであることを確認。
この時点で買う気MAXに
ということでめでたくレスポールスペシャルはうちの家族に仲間入り。KAMO BROTHERSさん良いギターをありがとう。フーチーズのみんなアドバイスありがとう。
そしてこの日は買った人が写真を撮ってもらえる特典が。それが上の写真。持っている写真も撮ってもらったのですが、前の日の夜お祭りで転び、顔面血だらけになり人に見せられる写真じゃないのでそちらはカット(みんなまたケンカしたのとか言わないで。さすがにこの歳でそんなことしません)。
かなり楽しい一日となしました。
ラジコン→分解→リニューアル! [趣味]
今日はお休み。久々に丸一日空くとイマイチ何をしていいのか良く分からない。それではこの前調子の悪かったラジコンを直そうと思い立ち着手。
ばらしテイクと結構やられてる部品が。特にリアのデフカップとユニバーサルジョイントがやられるみたい。しかたないので哲晴に買っておいてもらった部品を組むことに。
「でも何でこんな消耗する所プラスチックで作るんだよしかも、説明書見づらい」
まあ値段を考えれば文句は言えないんだけど。それに部品の値段も安いし。それでも四駆って言われていても前と後ろでは消耗の度合いが違うんだなとチョッピリ関心。前側はあまり消耗しない。それなので前に大橋さんに売ってもらってつけていたユニバーサルジョイントを前輪に付けて、後ろ側にボールデフと新しいユニバーサルジョイント装着。
各部掃除をして、グリスアップ。最後にニューボディーを付けてリニューアル終了。
「今回はユベントスからーです」
ばらしテイクと結構やられてる部品が。特にリアのデフカップとユニバーサルジョイントがやられるみたい。しかたないので哲晴に買っておいてもらった部品を組むことに。
「でも何でこんな消耗する所プラスチックで作るんだよしかも、説明書見づらい」
まあ値段を考えれば文句は言えないんだけど。それに部品の値段も安いし。それでも四駆って言われていても前と後ろでは消耗の度合いが違うんだなとチョッピリ関心。前側はあまり消耗しない。それなので前に大橋さんに売ってもらってつけていたユニバーサルジョイントを前輪に付けて、後ろ側にボールデフと新しいユニバーサルジョイント装着。
各部掃除をして、グリスアップ。最後にニューボディーを付けてリニューアル終了。
「今回はユベントスからーです」
ラジコン部朝練 5/22 [趣味]
久しぶりの朝連。ずっと仕事が詰まっていて久しぶりのラジコン朝8時に集合です。
とりあえず、久しぶりに集合ちょっと間が空くとオタクの大橋さんのラジコンすげー変わってるんですけど。むしろ最初買った段階で残っているのは、シャーシのみって感じ。おいおい、最初のレギュレーションってどこいっちゃたのって感じ。まあ、別に気にはしないだけど。
それに1/10のドリフト用のマシンも買ってるし。やばい道一直線。
とりあえず走らせるとやっぱ楽しい。くるくる回りやすいんだけどジャンプ台を飛びながら周回。ここで恐ろしい事実が。哲晴の息子の央輔がやたらとうまい。子供の成長の速さは半端ない。四代目を周回遅れに。腹が立ったので央輔に噛み付く
央輔いわく怪物くんだそうです。
しかしここで問題が。だいぶ使ってきたので各部に痛みが。この前もデフのところ割れたし。田宮さん、もう少し耐久性上げてください。それと純正部品もっと買える様にして下さい。
でも久しぶりに楽しい朝でした。
とりあえず、久しぶりに集合ちょっと間が空くとオタクの大橋さんのラジコンすげー変わってるんですけど。むしろ最初買った段階で残っているのは、シャーシのみって感じ。おいおい、最初のレギュレーションってどこいっちゃたのって感じ。まあ、別に気にはしないだけど。
それに1/10のドリフト用のマシンも買ってるし。やばい道一直線。
とりあえず走らせるとやっぱ楽しい。くるくる回りやすいんだけどジャンプ台を飛びながら周回。ここで恐ろしい事実が。哲晴の息子の央輔がやたらとうまい。子供の成長の速さは半端ない。四代目を周回遅れに。腹が立ったので央輔に噛み付く
央輔いわく怪物くんだそうです。
しかしここで問題が。だいぶ使ってきたので各部に痛みが。この前もデフのところ割れたし。田宮さん、もう少し耐久性上げてください。それと純正部品もっと買える様にして下さい。
でも久しぶりに楽しい朝でした。