SAADの名刺入れカスタム（番外編）

　すっかり夏の陽気でしょうか？毎日バイクに乗りたくなりますそれでも仕事がたまっているのであまり乗っている時間がないのが辛い所でもバイクはいいよ。那須に走りに来て下さい。

　と関係ない話から入りましたが（大概ほとんど意味のある話はないんですが）、仕事ついでにSAADに行き店長と立ち話。そんな時に、「今日、SAADの名刺入れ持ってたな」　と思い出し、

「店長、周りの革の編みこみ黒にして」

「いいですよ」

と話している四代目の目に飛び込んでくるお洒落なコンチョ。

「これはじっこの革の部分にちょこっとだけかかるようにつけといて」

「了解です」

といって出来たのが

これ。なかなかポップでいいでしょ。

KH２５０地味にカスタム２０１１春！！

　やっと春めいて、と言うかなんか夏めいている今日この頃。那須の天気も通り雨が降ったりとちょっと不安定
　しかし、いよいよ「バイクの季節到来」と勝手に気合が入り、とうとうKHを回収しに行くことに。

前回まではこんな感じ。

　この所冬の間はレッドバロン黒磯にて修理カスタムが行われることが恒例になってます。今年のカスタム予定は、
①スポーク張替え
②フロントホークのオーバーホール
③リアフェンダーの装着
といった所。とりあえずまず大変なのが新品部品の調達。もちろんメーカー欠品が多く、なかなかきません。しかし、那須の冬は寒いのでまったくバイクに乗りた気になりません。どうしても乗りたい時はプラネット１２５があるので。

プラネット１２５

　とりあえず、そろったパーツからということでフロントホークからオーバーホールに。今回腐食の目立つフォークの下部はとりあえず哲晴が磨くことに。

「これ面倒くせいよ」

「とりあえず気合と根性で乗り切れ」

　途中、久しぶりに哲晴が奇跡的にパチンコで大勝するという出来事があったため劇的にスピードが上がり、無事完成。フォーク上部とのバランスを考えて今回はシルバーで塗ってみました（メッキでもよかったかも）。オイルシールやフォークダストカバーも交換し、無事フロントフョークのオーバーホール終了。



　続いてリアのフェンダーも装着。これは去年哲晴と石屋の鹿ちゃんの協力で完成した超力作。今回初公開（墓石削る機械でやったので霊力が宿っているかも）。



　しかし、ここで問題が

工場長から電話で
「菊地さん、スポークまだ入んないんですけど」

バックオーダーすること６ヶ月。さすがに旧車あなどれません。でも怒っても仕方ないので

「まあ、気長に待とうや。そのうち来んべ」

　ということで、今年の冬の入院生活ははれて終了。現在はこんな感じになりました。



「あんまり変わった気がしない」

TAKルフィー改めエース！！

　やっと仕事も１段落つき、自分の部屋を片付けようと朝からせっせと片づけを。結構悲惨な状況になってます。物が落ちたものを整理したり、いらないものを捨てたりと、普段出来ないこともついでにやっちゃいます。その中で被害状況も明らかに。

①バーガンティーのストラトの塗装はげる。
角の塗装はげました。

②おかんのお土産のシーサーがわれる。
③プラモデル大破×１、小破×１。
④飾っておいた仮面ライダーのパーツ等がなくなる。

とりあえずこんなものでしょうか。
　たまたま前日に従兄弟が遊びに来て、K&TのZOSOの付いたテレキャスターとVOXのアンプのセットが気に入り、「これ借りてく」と持っていってくれたおかげで、運よく難を逃れたギター＆アンプもありました。それがなければ今頃テレのネックは真っ二つだったでしょう。その場所に本が棚から落ちまくってたから。

難を逃れたテレキャスター

　一通り片づけが終わった頃に友達の枝くん（うちのバンマス。因みにバンド名はプラスチック　エダ　バンド。ただ今休業中。どっかで聞いた響きです）からTelが。子供が生まれた時の出産祝いのお返しに行きますとのこと。
もちろんうちに来たらギターを弾かないわけには行きません。MAXレスポールとTAKルフィーを引き比べて楽しんでいきました。同じハンバッカーのピックアップでも調整と種類が違うとこんなにも違うのかと感心していました。

　その時ふと気付くことが。
「ルフィーのシールの所だけシルバーっておかしくないか？」ということでそこを変更することに。

で変更前


で変更後


火拳のエースのシールに変更。しかもゴールドに塗装。兼ね合いもバッチリです。名前もTAKルフィーから短く「エース」に変更。完全にTAKモデルであることは、記憶から抹消です因みにもちろんサウンドは変わりません。音響的に影響も影響を及ぼしません。でも楽しいでしょ。こうゆうことすると。子供がシールを貼りたがるのと一緒です。

SAADのバックカスタム その4

　 SAADのバックのカスタムも今回で一まず最終回。やっと完成しました。

最初の段階

すでに肩当にちょっと編み込が入ってるけど

前
全体像
留具付近

後


　後ろ側に部分的な革模様と編みこみをしてもらいました。

「店長、とりあえず今回はこんな感じで一回終了か」

「そうですね。一回使ってなんかまたアイデア思いついたらやりましょう」

　と言うことで今回のバックカスタムは一まず終了を迎えます。

「相澤店長、ありがとう」

ラジコン新規参入者！

　最近暗い話題が多くなり、何か元気の出ることないかなと考えていたら哲晴から

「子供にラジコン買ったからボディーの色塗って」

と電話が。どうやら、大橋さんがラジコンのパーツを買いすぎて、純正のプロポが一式余っているらしく、それを哲晴が安く譲ってもらい、シャーシだけを通販で買ったらしい。


今やレギュレーションもクソない大橋号。四代目のラジコンとは別のものに。

　それで今回息子のため２駆のホーネットを購入したと（奥さんいわく「本人が欲しいだけ」とも言われている）。ボディーカラーはお任せという事なので、

「いっちょやったるか」二週間ぶりの休みを利用して塗装を開始。

　まず色を決めます。こういう時はサッカー雑誌を開くことにしてます。だってサッカーのユニホームの配色って絶妙にいい感じなんだよね。そして今回決めたのが

「FCバルセロナ　カラー」しかも哲晴の趣味も入れてラメ使用に。

　でも電話では

「ピンクに塗っちゃった」とうそを言ったら

「横で央輔（哲晴の息子）がうなだれてる」

どうやら央輔にとってピンクは女の子カラーの象徴だったらしい。四代目は心の中で大笑い（央輔悪いおじちゃんでごめんね）。

「そんじゃ今から持ってくわ」と哲晴の家に。

そして完成したのが

本当はもっとキラキラしてます

　央輔も当然ニコニコに。


　しかし哲晴は笑いながら「やりすぎ」とのこと。この後、哲晴の家ではラジコンで座布団ジャンプ大会が開かれたとのことでした。」

SAADのバックカスタム その３

　早くも次の展開が。ここに来て店長のってきました。製作ペースが上がる上がる

この前からサイドを革で編みこんで、内側を黒の糸で縫った状態。



次にサイドの細かい所も茶色の革に変更。



そして留め金がなくて不便だったので、



もちろん黒い革に茶色の編みこみ、ターコイズのコンチョを付けて



これにて前面の改修一次終了。
そうしたら店長が、
「菊地さん、後ろどうしますか？」と言うので、

「とりあえず、近いうちに行くよ」まだまだ続くのでした。

ラジコン部 今週の朝練 2／27！

　土曜の夜、部長の哲晴からメールが。
「足治った？明日大丈夫？」

「足は一応直ったけど今度肋骨にヒビ入ったでもラジコンやるよ」

　なぜか今年に入ってからやたらと怪我に見舞われている四代目それに別な件でも、また踏んではいけない地雷を踏んでしまっている状態（こちらは2ヵ月後くらいにブログになります）。余りにも不幸が続くので、近くの神社にてお参りしてきました。もちろん賽銭は奮発して100円。

「神様これで四代目を助けて」
100円という金額に多少疑問を持ちながら（ちょっとせこいかも）きっとこれで厄払い終了。
　
　今回は、部長の哲晴が「新しいコース見つけたぜ」ということなので、今回は西那須の公園に集合。にもかかわらず部長遅刻。いつものことなので気にしないでいたら、先に大橋さんが登場。今日はオンロードなので大橋さんにオンロードのタイヤを売ってもらい（ホイルは大橋さんがお古をくれた。ありがとう」


　装着しているうちに部長到着。タイヤの装着も終わりさあ始めるかという時に、大橋さんの機材がグレードアップしていることに気づく。

「新しいプロポにしたんだ。すげー微調整できるよ」
　って大橋さんそのプロポだけで俺らのラジコン３台買えるじゃん。ここでもオタクパワー全開。もちろんアンプもサーボ新調してました。工具箱も増えている。この先の彼の動向から目が離せません

　今回は部分的にオフロードが混ざったコース。そして今だに枯葉がいっぱいなかなかの難コースです。四代目も勢い余って木に激突。



　大橋さんも相変わらずの腕前で枯葉に突っ込みラジコンが見えなくなる危機に直面しておりました

　そして今回も哲晴と大橋さんがウイングを大破。哲晴のは四代目のがあったのでそれを装着。大橋さんはすでにスペアーボディーが２つあるとのことなので来週は違うボディーになっているかも。

　帰ってきホイルをガンメタに塗り変えて見ました。

これからは火拳のエースでいきます！！

　だいぶ暖かくなってきたこの頃。先日オープンした「めん処京や」さんでご飯を食べた後、次の仕事まで時間が空いていたので、久しぶりに近くのバイク洋品店に。20分位時間が空いていたため、店内を物色。ちょうど冬物も安くなりいい出物ないかなと思っていると四代目の目に飛び込むあるものが。


　ワンピースの火拳のエースのヘルメット。特にワンピースが好きとかではないがデザインがかっこいい。最近のヘルメットはグラフィックデザインでど派手すぎるか、スゲー地味な単色かってのが多い中、配色とデザインが四代目好み。
　しかし時間がないのでその場は立ち去り電話でレッドバロンの店長へ。

「ワンピースのヘルメット出てるから入れといて。」

「了解しました。」

「因みに二つ欲しいのあるからよろしくね（もう1つはそのうち公開）」

　そしてこちらは今回引退することになった笑い男ヘルメット。
笑い男ヘルメット。

　4年間ありがとう。笑い男、君のそのポップな笑顔は忘れないよ。これからはエースが四代目の頭を守ってくれます。と言いながら気分によって何種類かヘルメット変えてるんだけど。

SAADのバックカスタム その２

　久しぶりにバックカスタムの話。
　相変わらず任せたら任せっぱなしの四代目。年末年始で忙しかったのと、希望の革が手に入らなかったのが原因で止まっていた作業が再開したと相澤店長からメールが。
「革、やっと入ってきたのでこんな感じでどうですか？」

これが

こんな感じになる予定。

かなりポップになってきた。今後も乞うご期待。

男は黙ってアンプ直！！

　日曜はイベントだったんですが、足を怪我した四代目は参加できず。しかしうちの社員はすごいぜー。平均年齢60歳、4人でラーメン約200袋を売り上げてきた。年配の人達も気合が入ってるのが当社のいいところだね。
お買い上げありがとうございました。

　と言うわけで、家でゆっくりと趣味をと思い、ほおっておいたダブルオークアンタの塗装を開始。



サーフェーサー噴いただけでも楽しいね。次ぎやれるのはいつのことやら。

　夕方は、従兄弟が新しくなったMAXレスポール（K&T　Oh Well搭載）を試しに遊びにきた。工場の２階で試奏開始。って何で工場の２階かというと、なぜかうちの工場の２階にはギターアンプやエレキドラムが置いてある（ちなみに先代の時は卓球台だった。現社長は博物館もののバイク（陸王って言うの？四代目興味なし）を置いてある）。

懐かしの5150アンプ。

このレスポール。

　いざプラグインしてブラックドックを弾いた従兄弟は
「やばい、すげー、レコードの音がする（レコードという所に時代を感じる）」

　このMAXレスポールは本当にクラシカルな方に音が振られてます（まあ坂本店長がTAKルフィーとの差を考えてやってくれてるんだけどね）。それが今回5150とベストマッチ。もちろんエフェクトなしのアンプ直

　従兄弟からは一言恐ろしい一言が。
「他のギター捨ててもいいかも」

　TAKルフィーももって行ったんだけど、5150より家にあるVOXの方が愛称いいみたい（これも個人的趣味）。それでもクリームの頃のクラプトンに近い感じ（これまた個人的な感想）。それでもいろいろなサウンドが出るので最高に楽しい時間でした。

「坂本店長、最高のレスポールありがとう。そして例のやつもよろしく」
って例のやつって？